献血ドナーさんのご紹介 vol.7
こんにちは、獣医師の川西です。
当院ホームページのリニューアルに伴いブログがしばらく滞ってしまいました…
今回は3月から4月にご協力いただいた献血ドナーさんをご紹介します。
まずは、シェパードミックスのジャックちゃん。
体重は52kgもありますが性格は小心者で、
診察の時はいつもゴールデンレトリバーのお兄ちゃんが一緒です。
この日はひとりでがんばってくれました!
看護師のみんなにたくさん褒めてもらったね!
今回は2回目の献血でした。
ジャックちゃんの血液型はDEA1.1マイナスという貴重なタイプなので、同じくマイナスの型のわんちゃんの輸血が必要なときにとても助かっています。
いつもありがとうございます!
次はねこちゃんのドナーさん、光助くんです。
ねこちゃんの献血は緊急時にお願いすることが多いのですが、
光助ちゃんとご家族には夜間にもかかわらず病気のねこちゃんを助けるためにかけつけていただきとても感謝しています。
今回光助ちゃんは初めての献血でしたが、体調を崩すこともなく元気に過ごしているとのことで安心しました。
またお願いすることがあるかもしれませんがよろしくお願いします。
そしてラブラドールレトリバーのチャルナちゃん。
3回目の献血でした。
チャルナちゃんはいつもパワフル!な明るい女の子です。
前回の献血の時にはマイクロチップを入れました。
献血の際は安全のために鎮静剤を使いますので、献血の後に歯石取りをしたり、耳洗浄をしたり、股関節のレントゲンを撮ったりなどの処置を行うこともできます。
追加で行ってほしいことがあれば担当スタッフにご相談ください。
次回は5月から6月にご協力いただいた献血ドナーさんをご紹介します。