献血ドナーさんのご紹介 vol.9
こんにちは、獣医師の川西です。
今回は7月と8月に献血にご協力いただいた献血ドナーさんを紹介します。
まずは猫のアオちゃん。
アオちゃんは当院の池田副院長の愛猫ちゃんです。
今回は初めての献血でしたがパパが一緒で安心だったね!
わんちゃんに比べてねこちゃんの献血ドナーさんは少ないので、若くて健康な大きめのねこちゃんにご登録いただけたらうれしいです。
ミックス犬のくりちゃんは今回が最後の献血でした。
病院ではいつも緊張気味のくりちゃんでしたが、今までご協力いただき本当にありがとうございました。
くりちゃんは以前歯の治療をこちらで行いましたので、献血の際はその経過観察も行っていました。
献血は鎮静剤をかけて行いますので、歯を詳しくみたり、関節のチェックや腹部のエコー検査など元気いっぱいな子だとじっくり見られないような検査も同時にできますのでご相談いただければと思います。
ミックス犬のとしおくんも今回最後の献血でした。
としおくんは13~14kgとドナーのわんちゃんたちの中では小柄でしたが今まで200mlの献血にご協力いただきました。
当院のわんちゃんのドナー登録条件には15kg以上とありますが、10kgあればご相談の上献血を行っています。
としおくんも今まで献血ありがとうございました!
最後にコーギーの杏ちゃん。
今回杏ちゃんは手術の日に病院で待機してくれていて、術中の緊急輸血に協力してくれました。
輸血の助けもあり手術は無事に終わりました。杏ちゃん大活躍でした!
ありがとうございました!!
次回は9月10月のドナーさんをご紹介します。